連休。
あいもかわらず、実家帰り。
ただ帰るだけでは面白くないので、20年ぶりに茶摘みでもしようと親父と奮起する。
20年ぶりなんで、親父も入り釜の作り方忘れて、傾けて作ってるわ。娘達はお茶も摘まず、お茶汲み係と言いながら畑をブラブラするは。バアちゃんは、エンドウ豆を摘みだすわ。
まあ、きちんとした茶畑があるわけでもなく、段々畑の端の方にあるお茶の木の葉っぱをむしり。釜で煎って、御座で揉みほぐし。釜で煎りつづけると言う作業で夕方には新茶イチョ出来上がり〜!と言う感じでしたが。う〜ん久々の自前のお茶は美味しゅうございました。
ん?どんな味かて?
シブい紅茶のような、番茶のような。
僕にとっては懐かしい味でございます。
かもめ大陸を離れ、モンゴルに行ってまいりました。
モンゴル村てテーマパークですが、何か問題でも。
10分程度のフェリー船にゆられ行ったのですが、期待したほどの大草原もなく、それなりの草スキーとそれなりの遊具で遊び。モンゴルにあるかどうかわかりませんが、モンゴル村にとってはメインの温泉につかり、「これモンゴルじゃないよね?」と言う娘に「う〜ん」と生返事を返しつつ。それなりに楽しい休日を過ごしてきたのですが。草スキー場で、両親と兄貴夫婦とその子ども達に着いてきた、小太りで明るい妹といった家族構成の方々がおられましたが、その妹さん。みんなを楽しませようと張り切って雪車を持ってきたのはいいが、なかなか前に進まない。母親から、「あんた太り過ぎなんだから滑らないだよ!」とストレートに言われ。笑いながら坂を降りて行ったその背中に向かい「太ってんだから。」「重いんだから。」「雪車曲がってるよ。」と丘の上から大きな声で叱咤激励する母親。
頑張れ妹。僕は君ぐらいグラマラスバディな人は圏内だから。
明るい笑顔は好印象だぞ!
そう思いつつ、芝生に寝っころがって雲を数えておりました。